Mr.カラー薄め液 大・特大ボトル用 注ぎ口キャップ
自分の場合、基本的に調色や濃度調整はハンドピースのカップ内でやっちゃっています。
今までは下の画像のようなボトルを用意してそれで薄め液やシンナーを入れていました。
これは注ぐ分にはすごく使いやすくていいのですが、保存保管の面で難があります。
蓋がないので放っておくと気化してしまうのです。
そこでMr.カラー薄め液 大・特大ボトル用 注ぎ口キャップというのがクレオスが出ているので試してみました。
クレオスの薄め液専用のキャップです。ガイアの大容量シンナー等には使えません。
色違いで同じものが3個入っています。
薄め液ボトルに付けます。
こんな感じで醤油差しのように反対の穴を押さえてちょびちょび出せます。
が、キレが悪く溶剤が垂れてしまいます。正直使えません。
使えないなーと思ってWebを見てたら一番いいのは薄め液に最初から付いている中蓋にピンバイスで穴を開けるのが使いやすいそうです。
なるほど確かに使いやすそうです。
今度試してみましょう。