バンダイ HGUC RX-77-2 ガンキャノン(新生REVIVE版)
ヤフオクでかっこいいガンキャノンが出品されているのをたまたま見つけて真似してみたくなりました。
まずは合わせ目消し。
今の段階で合わせ目を処理できるのはこれらのパーツくらいです。
関節をガンメタル(正確にはセミグロスブラック5:シルバー1で調色)で塗ります。
バーニアはシルバーです。下地の影響をもろに受けちゃってます。
今回はサフレスで行こうと思いますがやっぱりサフ吹いたほうがいいようです。(吹きませんが)
肩部分の関節は合わせ目の処理が必要ですが、パーツを挟み込んで組み立てる設計になっているので中に入れるパーツを塗装しておきました。
可動部分で隙間がないので動かしたときに塗装が剥がれやすいです。
すでに剥がれてるし・・・この辺はリタッチが必要です。
後から調べてわかったんですが可動部分は塗装の厚みやパーツ同士の擦れを考えて多めにヤスってクリアランスを確保しておくみたいです。
サフを吹くのも有効みたいです。
ここまででガンプラの難しさ(面倒くささ?)を痛感。
まずパーツが多い。必然的にゲート処理も多くなるので非常に面倒です。
また可動部分が多いため塗装も難しいです。完全に乾燥させてからならちょっと動かしただけじゃそうそう剥がれないとは思いますが完全乾燥なんて待ってられないです。
可動部分の接着にも気を使いますね。
脚の付け根は見えなさそうだったので合わせ目を放置していましたが、やっぱり見えそうなので面倒くさらずに消しました。
肩関節も合わせ目を消して
塗装。
グレーのパーツを塗装。
レッドはMr.カラーGXのハーマンレッドを使用しました。
左が塗装済みで右が成型色です。
膝関節も内側のパーツを塗装後接着して合わせ目消し。
頭の筆塗り。バイザー内側はシルバーを塗りました。
頭完成。
ガンメタパーツは光沢クリアーを吹いてテッカテカに。
ボディ完成。
レッド部分はつや消しクリアーを吹きましたが安定の白かぶり・・・
それにしてもテトロンシールってしょぼいですね。貼らないほうがマシでした。なんで水転写デカールにしないんでしょう。
脚部。ガンメタとグレーの対比がかっこいい。
バックパック。こちらも色のコントラストがいい感じです。
そんな感じでとりあえず完成しました。
塗料の完全乾燥を待って撮影したいと思います。
3日ほど乾燥させて撮影です。
リバイブガンダムも予約してあるので楽しみです。