ガチャーネン S.A.F.S.

ガチャーネン S.A.F.S.


ウェザリング上手くなりたいなぁ、ということでガチャーネンを製作します。

ガチャーネン仮組み
ガチャーネン仮組み
あっという間に仮組みは完了です。

錆塗装用にパーツに切れ込みを入れておきます。
ダイレクトカット技法というやつです。
デザインナイフの先で切り込みを入れましたが、めくれ方が三角で均一的になってしまい、らしくないです。下手くそですね。
ダイレクトカット

基本塗装完了
基本塗装が完了しました。
付属デカールは結構固めなのでマークソフター必須だと思われます。
基本塗装完了
頭の部分は溶きパテで鋳造っぽくしてみました。

ここからウェザリングに入ります。

まずはウォッシング。
ウェザリングカラーのステインブラウンで全体的にウォッシングします。
ウォッシング
拭き取ります。
ウォッシング完了
ウォッシング完了
油彩ベースからなのかわかりませんが非常に乾きにくい塗料です。夜拭き取って朝触ってもまだベトベトしています。
その分伸びもよく調整はしやすいと感じます。

油絵の具でドライブラシをしました。
油絵の具
エッジだけでなく平面部分にもドライブラシして色に深みを持たせたつもりです。
油彩ドライブラシ
また、エッジ部分には鉛筆をこすりつけて鋼鉄感を出してみました。

そしてこのキットの製作目的でもあるサビ塗装です。
錆塗装(艦底色)
まずは艦底色で錆の下地を塗りました。
錆色(すす)
その後、ガイアのすす(エナメル)やレッドブラウン(エナメル)をちょんちょんと。
錆色(クリアオレンジ)
最後にクリアオレンジ(水性)で錆塗装の完了です。

それっぽいですが、よく見ると全然錆に見えなくてワロタ。
クリアオレンジテカリすぎ。
ダイレクトカットする面積が小さすぎるし、加えて捲れを下の方にしてしまったので錆を垂れさせるといったこともできず。
そもそもダイレクトカットするのを面倒ぐさがって一部のパーツにしかしてないのが駄目。
全体的に見て統一感がない。

でもまあ感じは掴めたのでよしとしましょう。

ガチャーネン S.A.F.S.
ガチャーネン S.A.F.S.
ガチャーネン S.A.F.S.
ガチャーネン S.A.F.S.
ガチャーネン S.A.F.S.
ガチャーネン S.A.F.S.
ガチャーネン S.A.F.S.
ガチャーネン S.A.F.S.
ガチャーネン S.A.F.S.
ガチャーネン S.A.F.S.

シェアする

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

コメントする